2025年9月7日聖日礼拝

動画(45分25秒)

聖書 ルカの福音書12章1節〜7節
説教 「あなたには価値がある」
説教者 高橋 博師


今月の聖句

ヤコブの手紙1章21節

ですから、すべての汚れやあふれる悪を捨て去り、心に植えつけられたみことばを素直に受け入れなさい。みことばは、あなたがたのたましいを救うことができます。


今週の聖句

ヨハネの福音書15章13節

人が自分の友のためにいのちを捨てること、これよりも大きな愛はだれも持っていません。


ルカの福音書からの黙想 ルカ13章からの黙想 あわれみ深い救い主

ルカ13章からの二回目の黙想。この日イエス様は会堂で教えておられます。ガリラヤからエルサレムへの旅の途上、エリコに近い町の会堂で安息日の礼拝をささげておられます。そこで一人の女性と出会っておられます。18年間、病のために腰が曲がって全く伸ばす事の出来ない女性が安息日に会堂に来てイエス様のお話を聞いています。腰を全く伸ばす事の出来ない女性が家から歩いて会堂にまで来て礼拝をするためには大変なエネルギーがいったことでしょう。また会堂での礼拝には全員が起立して詩篇を詠んだり、賛美をささげる事もあったでしょう。この女性はアブラハムの娘(16節)とイエス様は呼んでおられます。アブラハムは忍耐の信仰の方でした。99歳になっても主は子どもを与えてくださると言う忍耐と希望の信仰の父でした。この18年間、腰が不自由な生活を強いられていましたが、何時か主はいやしてくださる、と言う信仰を持っているアブラハムの娘でした。ルカ19章ではエリコの町で取税人ザアカイがイエス様と出会って変えられています。そのザアカイをイエス様は「この人もアブラハムの子」と呼んでいます。周囲の目には貪欲な取税人の頭にしか見えませんが、イエス様がエリコに来てくださる。イエス様に出会えれば人生は変わると信じてイエス様にイチジク桑の木の上で出会いました。この18年腰を病んだ女も、イエス様がこの町に来てくださる、イエス様にお会い出来れば癒やされると言うアブラハムの娘の信仰を持って、ザアカイがイチジク桑の木に登った様に、曲がらぬ腰にムチを当てて会堂に集い、イエス様に手をおいていただき、腰は癒やされて伸ばす事が出来、神様をほめたたえました。この奇跡を見て会衆は主のみわざを喜びましたが、会堂司は、安息日にいやしてもらうことはいけない。安息日以外の日に治してもらいなさいと女性を叱責しています。イエス様はこの女性は18年もサタンに縛られていたのですから、安息日にこの束縛から解放して神様を礼拝すべきではありませんかと女性を擁護しておられます。18年間、病が続きましたが癒やされる信仰、アブラハムの娘の信仰を持って、イエス様がその町に来られるとき、癒しをいただいています。主の時を待ちましょう。主の時には直ぐに応答できる信仰をいただいて歩みましょう。シャローム。