〔宣教50年 スポット 12〕 夏期聖会

夏期聖会も初期には青年道場で行なわれ、つづいて本部でしたが、その後、キャンプ場で持たれるようになりました。小さく粗末な炊事場での食事作りは大変な労苦であったと思います。でもいつも喜びがあり、明るいでした。買い物係りも大変でした。多くの買い物というだけでなく、聖会には飛び入りもあり、追加もありました。その出入りへの対応は愛の対応であったといえます。食事の時は、建物の中も外もいっぱいでしたが、中で食事をする人は汗をかきかき奮闘しました。建物の中は特に暑かったのです。泊り込みの人が多かったので、夜もにぎやかでした。そのような中で、色々な人との交わりがあり、その思い出を貴重な記念としている人も多いと思います。共にはげまし合い、祈り合いました。集会の合間には卓球をしたり、泳いだり、集会が終ってから聖会の講師と共に泳いだこともあります。家族で参加し、子供や赤ちゃんも一緒でしたから、赤ちゃんの行水もあり、洗濯もあり、民族移動のようにキャンプ場に集まったのです。集会の時はいつもいっぱいで、人々は外にあふれていました。


投稿日

カテゴリー:

,

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

検索

カテゴリー

最近の投稿