〔牧会ずいそう(選集)〕 自分の信仰で生きる

「望君が、今は人口呼吸器がなくても自分の力で呼吸して生きている…」…私達には大きな感動であり、喜びです。
 信仰生活において、人工呼吸器を使ってやっと生きている人もいます。誰かの信仰に頼り、祝され、恵まれた環境に頼って生きています。それらが取り除かれると、自分の信仰ではとても生きていけないような状態です。
 人工呼吸器の必要な解きも有るでしょう。しかし、それは病気の時であり、危険な時なのです。人工呼吸器が無くても、自分の信仰で生きて行けるまでに強められるように祈ります。そこから本当の成長が始まり、活動が始まるのです。


投稿日

カテゴリー:

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

検索

カテゴリー

最近の投稿