家に帰る
2016年6月30日(木)二人とも失われたものでした。父親は、二人のことを惜しみます。
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欲望に身をもちくずすにしろ、冷たく言われた通りのことをするにしろ、それでは私たちは真の神の子となることは出来ません。弟のようであれ、兄のようであれ、私たちは神の無条件の愛に包まれて心が安らぐことの出来る家に帰らなければなりません。ヘンリ J.M.ナウエン、『今日のパン、明日の糧―Bread for the Journey』
監修者・嶋本操、訳者・河田正雄、
聖公会出版、2001年11月22日第1刷発行、2015年1月17日改訂版第4刷発行、
228。
放蕩息子のたとえ話(ルカ15章11~32節)は、放蕩の限りを尽くし、やがて行き詰まり悔い改めて父のもとに帰る弟の物語であると同時に、父に忠実に生きようとした兄の物語でもあります。
どちらの生き方にせよ「自分を疎外」しているとナウエンは語ります。
自分を疎外する生き方ではなく、神さまの愛に帰る生き方を、私たちはみな神さまからいただかなければなりません。
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