動画(38分35秒)
聖書 ルカの福音書15章11節〜32節
説教 「無条件の愛」
説教者 高橋 博師
今月の聖句
ヨハネの黙示録3章20節
見よ、わたしは戸の外に立ってたたいている。だれでも、わたしの声を聞いて戸を開けるなら、わたしはその人のところに入って彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。
今週の聖句
コリント人への手紙第一13章13節
こういうわけで、いつまでも残るのは信仰と希望と愛、これら三つです。その中で一番すぐれているのは愛です。
アドベントの黙想 1
ルカ福音書ではイエス様の誕生に先立って祭司ザカリヤとその妻エリサベツが登場します。「二人とも神の前に正しい人で、主のすべての命令と掟を落ち度無く行っていた。」ザカリヤは民を代表してエルサレムの神殿で仕える祭司で、神殿で香をたく聖なる礼拝の真っ最中の事でした。心を神様に向けて聖書を朗読し、祈りをささげるその時、天使が彼に語りかけました。「あなたの妻エリサベツは、あなたに男の子を産みます。その名をヨハネとつけなさい。」突然の天使の語りかけに敬虔で落ち度のない祭司ザカリヤはパニックになり「この私は年寄りですし、妻ももう年をとっています。」と不信仰な否定的な応答をしています。バビロン捕囚の後、ペルシャ王、クロスの宣言でユダヤの民はユダヤに帰りましたが、預言者マラキが神のことばを語ってから、約400年、預言のない時代が続いていました。敬虔なザカリヤも突然の天使を通しての神の語りかけに応答が出来ず、幼子が生まれるまで、口がきけなくなってしまいました。神様は時間を超越したお方。400年沈黙でも、語られる時には語られます。アドベントの週、主の語りかけ、主のみわざ、不思議な事をされる主に、何時でも応答出来る信仰に目覚めさせていただきたいと思います。シャローム。

