カテゴリー: 牧会ずいそう

　詩篇３９編の詩人はひたすら黙っていました。それは舌で罪を犯さないためです。詩人は、舌で罪を犯さないように、口…

　詩篇３８編の詩人は重い病を患っていたようです。身近な人からも避けられるような病です。詩人は重い病に侵されてい…

　詩篇３７編は「腹を立てるな」という言葉から始まります。「腹を立てるな」という言葉から始まる詩編は、私たちがい…

　詩篇３６篇の詩人は「悪しき者の背きのことば」を聞いています。そして、「悪しき者」の「悪しき」姿を歌います。そ…

　詩篇３５篇の詩人は身に覚えのないことで責め立てられています。詩人は、神さまがご覧になっていてくださることを確…

　詩篇３４篇の詩人は「私のたましいは主を誇る」と告白しました。その詩篇３４編は、前書きによると、「ダビデがアビ…

　詩篇３３編の詩人は何よりもまず「主を喜び歌え」と呼びかけています。そして、同じ詩篇の後半では「私たちのたまし…

　詩篇３２編の冒頭部分は、パウロがローマ人への手紙の中で取り上げた言葉として知られています。パウロは詩篇３２編…

　イエスさまが十字架の上で語られた言葉、「わたしの霊をあなたの御手にゆだねます」は、詩篇３１編から来ています。…

　詩篇３０編の内容は、死の淵から救い出してくださった神さまへの感謝です。 　詩人は自分の言葉を振り返っています…