礼拝のプログラム 奉仕者

私たちの教会は、プロテスタント教会でも、いわゆる自由教会の範疇に入るのだと思います。ですから礼拝のプログラムは各教会においていろいろです。私が最初集った教会は、賛美は司会者が決めていました。また礼拝中にリクエストの時もあり、ずいぶん自由な礼拝でした。そのうち使徒信条や主の祈りが加わっていったと思います。

私たちの教会の礼拝が現在のプログラムになったのには、長い歴史があるのだと思いますが、上記のようなことを考えると、検討の余地もあるのかもしれません。しかしころころと変えることはできるだけ避けるべきだと思いますので、特別な意見が出ない限り、今のままがいいと思います。

具体的なプログラムについては、「教会案内」の「礼拝あれこれ」をご参照ください。

奉仕者ですが、司会、奏楽、受付、プロジェクター、シャロームタイムのリードなど、3か月の当番表により計画します。2,5,8,11月中に、それぞれ翌月から3か月分の計画を立て配布します。都合が悪い方はそれぞれで個人交渉をしていただき、牧師に報告していただきます。

司会者は、役員の方にお願いすることになっていますが、それぞれ賜物もありますから、その限りではありません。礼拝だけに限りませんが、それぞれが賜物を生かせるような配慮があればよいかな、と考えています。

礼拝は、霊とまことをもって献げることですから、ひたすらご聖霊さまが豊かに働かれることを祈りながら、奉仕する者は奉仕し、集う者は集うことが良いでしょう。神さまが豊かに働いてくださることを信じていますから、奉仕はできるだけ淡々とすることで良いと思いますが、いかがでしょうか。


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