週報

教会では、毎週発行の情報誌があります。週報「交わり」と命名されています。

30年ほどまでに伝道師で八日市教会(現・東近江教会)にご奉仕した際、中沢先生から、それまでB5サイズであった週報をA4にしたいといわれ、従来のものを参考に新しくデザインしました。10年前に20年ぶりに東近江教会に赴任した際、ほぼ同じデザインで利用されていましたので、助かりました。

毎週「牧会ずいそう」という名前のコーナーがあり、中沢先生は牧会上の必要な文章を書いてこられたようです。私になってからは、取り合えず自己紹介からはじめて、旅行記なども書きました。ここ数年は、個人のデボーションから教えられたことを書いています。

表紙には暗唱聖句、あるいは主題聖句が書かれています。裏にまわって、礼拝のプログラム。以前は賛美の番号、聖書箇所など必要事項が書かれていただけでしたが、司会者からの要望もあり今はプログラムを掲載することにしています。プログラムが書かれていなかったのには、自由な礼拝で、との願いがあったようです。しかし、司会者にとっては、自由にといわれてもかえって不自由なことだったようで、プログラムを掲載することにしました。

「情報と祈りの課題」のコーナーは、行事予定、などを書いています。公にされる文章ですから、あまり個人的なことは書きません。司会者が礼拝の報告の時に紹介してくださいます。読めばわかるところは、見出しだけでも良いかもしれません。

「今週の祈り」はその時々に必要な祈りの課題を書きます。

つづいて、今週の予定、次週の礼拝を書いています。

裏表印刷で毎週165部を印刷します。三つ折りにします。40部を文書伝道にし、残りを週報ボックスに入れます。若干の残は受付に置きます。

水曜日ぐらいには、作成をして妻に確認し、また校正します。印刷は土曜日の午前に行います。


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