聖書友の会にも参加させていただきました。長峰での集いではいつもO兄がご一緒してくださいました。集いではM兄姉夫妻が待っていてくださいました。集われる方々の日々の雑感を交えての証しを聞くのが楽しみでした。熱心な兄姉により耳の不自由な方々の集いも行われ少しですがお手伝いをさせていただく恵みもいただきました。日曜日にお出会いするだけでは分からない豊かな側面を見せていただき信仰の励ましをいただきました。
大津でもいくつかの家庭集会が行われていました。前任者から引き継いで行うこととなりましたが、この八日市での聖書友の会の経験が大きな力になったことはいうまでもありません。大津では良い実を結ばせていただこうとの目的で「ぶどうの会」と名づけ、最初は少しずつでしたが現在では毎月7~8箇所の集い、平均10名、多いときには20名近い方々が集まる家庭集会となりました。大津を辞任する際の大きな問題のひとつがこの継続問題でしたが、兄弟姉妹と共に幾人かの先生が重荷を持って継続してくださっています。
「またその家の教会によろしく伝えてください。」
(ローマ16:5)
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