●はじめまして(4) ◎牧師への召し

 キリスト教信仰をいただいて、講義への出席状況もそれまでにはないものとなり無事4年で卒業できることになりました。教員採用試験を目指していた21歳の夏、キャンプ場でもたれた聖会に参加しました。その最後の集会で「みことばのために生涯を捧げて働くものはいないか」との講師からの問いかけがありました。
 同じ一生を送るならば、自分を変えてくれた聖書の言葉に仕えて生涯を送りたいと願いました。講師の言葉に立ち上がっていました。集会の終わりにともに歌いました「神の御子にますイエスのために」(聖歌582番)に涙が止まりませんでした。集会後隣におられた兄弟に祈っていただきました。その方はたまたま横におられただけですが、当時八日市教会のメンバーだった三上さんでした。

「罪にとらわれし魂をば、イエスに連れきたる勇士は誰ぞ。
全てを捨てて従いまつらん。我が全てに在ます王なる主イエスよ」
新聖歌397番3節(聖歌582番3節)


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