続・牧会ずいそう<106> 水一日2?、聖書一日2章

 人々の健康への関心は大変な高まりを見せている。テレビでは健康のメカニズムが解説され、健康に対する理解が一般に高まって来ている。その中で、今迄の常識が覆されることも幾つかある。その一つに、水をよく飲めと言うのがある。私達の子供の頃は水を飲むのをできるだけ控えるように言われていた。特に野球の選手や、スポーツをする人は、水を飲むと体がなまると言って水を控えるように指導されていた。食事の時に水分を取ると胃液が薄まって消化が悪くなるとも言われた。しかし今では、できるだけ水分を取るようにと言われる。水分が不足すると、血液がどろどろになって、脳硬塞を起こし易い。熱中症なり易い。特に高齢になると脱水症になり易いから水分をよく飲めと言われる。一日に2?は水を飲むようにと勧められる。水分補給は健康に欠かせない。ボトルを持ち歩き、どこででも水分補給をしている人をよく見かける。霊的健康維持の為にも水はかかせない。霊の水は聖書のミコトバであろう。ミコトバが補給されないと、霊的な血の流れが悪くなる。あらゆる霊的健康に支障を来す。一日2章以上は聖書を読むように勧めたい。


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