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  • 労働は人間の自由を目標とする

    〔活動的な生活〕
    2015年5月3日(日)

    正しい労働の概念は、労働の掟が現存在のための人間の自由を目指すことから生じます。
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    人間が自分で責任を負う所では、人は常に自分自身の虜となり、また虜にさせる危険の中にいます。
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    人は自分の仕事の一切から離れて「休息」してよいし、「休息」すべきです。さもないと仕事を正しく果たさないことになります。

    カール・バルト、『カール・バルト一日一章』
    小塩節、小鎚千代・訳、日本キリスト教団出版局、2007年9月25日発行、253f。

    人間は神さまから労働を与えられました。それは本来喜びでした。喜びだったので、労働に励むとき、そこには自由がありました。
    ところが罪を犯してエデンの園から出ていくことになってからは、労働は苦しみを伴うようになりました。不自由にしばられるようになりました。

    神さまを信じて新しく生き始めた人生においては、労働は本来の目的と意味を取り戻します。すなわち喜びと自由をもった労働となります。
    人間が労働に励むとき、いつも神さまがご主人となって導いてくださいます。

    (祈り)
    神さま、あなたが主人となってあらゆる労働を導いてください。