〔私の心を開いてください〕
2014年3月29日(土)
「あなたは高ぶる者を責められます。あなたの戒めから迷い出る者は呪われます。」(詩篇119:21)
高慢は、あらゆる反乱、あらゆる暴動、あらゆる破壊の「源泉」となる。しかしながら、あらゆる高慢にも、高ぶる者自身は決して認めないかもしれないが、信仰者が認識するひとつの恐るべき脅威がある。それは福音である。
ボンヘッファー、『主のよき力に守られて~ボンヘッファー1日1章~
村椿嘉信・訳、新教出版社、1986年6月30日発行、156頁ff。
イエスさまを信じて生きる者も、自分が高慢になってしまうこと、との戦いにさらされています。高慢が、あらゆる反乱、暴動、破壊の源泉である、みなもとである、とボンヘッファーは語ります。どんなに信仰深く見えても、高慢がそこにあるならば、反乱、暴動、破壊が生まれます。
この高慢に唯一対抗できるもの、脅威となるものは「福音」です。福音とはイエスさまの十字架のことです。神が最も低くなられた歴史的事実です。常に十字架のもとに私たちは帰って行かなければなりません。
(祈り)
神さま、十字架のもとにおらせてください。