目を上げて、あたりを見渡せ

静まりの時

  • テーマ:世界を一つに
  • 聖書箇所:イザヤ60・1~7
  • 日付:2026年10月17日(土)

1 「起きよ。輝け。
 まことに、あなたの光が来る。
 主の栄光があなたの上に輝く。
2 見よ、闇が地をおおっている。
 暗黒が諸国の民を。
 しかし、あなたの上には主が輝き、
 主の栄光があなたの上に現れる。
3 国々はあなたの光のうちを歩み、
 王たちはあなたの輝きに照らされて歩む。

私たちの光によって世界の国々、この世のすべての人が照らされて歩む。
その輝きは私たちの輝きではなく、主の栄光の輝きである。
月がそれ自体では輝いてはおらず、太陽の光を反射して輝き、夜道を照らしているように、私たちも、主の輝きをいっぱいに受けて、それを反射する。そうしてこの世界の光となる。

如何に、主の輝きを全身に受けるか。そして曇りなくそれを反射できるか。それが信仰生活の祝福の鍵です。如何に自分の輝き(そのようなものは存在しないのですが)を、輝かさないようにするかが、また信仰生活の祝福の鍵です。

4 目を上げて、あたりを見渡せ。
 彼らはみな集まって、あなたのもとに来る。
 あなたの息子たちは遠くから来る。
 娘たちは脇に抱かれながら。
5 そのとき、あなたはこれを見て晴れやかになり、
 心は震えて、喜ぶ。
 それは、海の富があなたのところに移され、
 国々の財宝もあなたのもとに来るからだ。

「あたりを見渡す」、「晴れやかになる」、「心が震えて、喜ぶ」。

見渡すことで、晴れやかになり、喜びが生まれる。喜びは、晴れやかな心が生み出す。晴れやかな心は、見渡すこと。視点がどこにあるかによって、生まれるものである。

目を上げる。下向いてばかりではなく、あたりを見渡す。見えないもの、見えていなかったものが見えるようになる。喜びはそうして生まれるのだと思いました。