今日は、五個荘町金堂にある本部にて、宣教デーが行われました。集会は朝10時から12時までと午後1時30分から3時30分までの二回、説教者は、韓国WEC元リーダーのユ・ビョングク先生。ご夫妻で来日して下さいました。通訳は福岡の教会にて奉仕されている韓国人の牧師先生。
集会の始まりでは奥村先生ご夫妻、小森先生、洛西教会の姉妹のチームによる賛美リードがあり、心いっぱい神さまを賛美しました。
それにつづき、ビョングク先生より、アフリカ・ガンビアでの宣教経験を交えて力強く宣教の大切さを語って下さいました。
午前の集会では、マタイの福音書24章14節から、様々な形を通して主イエスさまの十字架の出来事を宣べ伝えること。
午後の集会では、ルカの福音書10章1~6節から、集会の主であるイエスさまがこの世界を統べ治めておられるので、主への信仰を確かにして遣わされること。
昼食時には、宣教師の先生方の手料理の韓国料理を皆さんと共にいただきました。大変おいしくいただきました。また、北米、モンゴル、インドの各部屋で祈りの時が持たれました。感謝です。
中でオランダから日本への宣教師であった現在WECの主事でもあるスプロング先生のお父さまが91歳で昨夜召されたことが報告されました。ご遺族の慰めを祈ります。
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