世界福音伝道会の諸教会
- 世界福音伝道会(包括団体、未法人)
- 世界福音伝道団(宗教法人、文科省文化庁認証)
- 木之本キリスト教会
- めぐみキリスト教会
- 栗東キリスト教会
- 守山キリスト教会
- 草津キリスト教会
- 石山キリスト教会
- 香りキリスト教会
- 太秦キリスト教会
- 丹後キリスト教会(開拓伝道)
- 洛西キリスト教会
- 洛西ニュータウン福音キリスト教会
- 吉野キリスト教会
- 長浜キリスト教会(宗教法人、滋賀県知事認証)
- 東近江キリスト福音教会(宗教法人、滋賀県知事認証)
- 大津福音教会(宗教法人、滋賀県知事認証)
- 世界福音伝道団(宗教法人、文科省文化庁認証)
包括団体・世界福音伝道会は、世界福音伝道団、長浜キリスト教会、東近江キリスト福音教会、大津福音教会の4つの宗教法人を包括しています。
この中で、世界福音伝道団は、12の教会(伝道所)において宣教活動を行っています。長浜キリスト教会、東近江キリスト福音教会、大津福音教会も、かつては世界福音伝道団の一教会(伝道所)として活動していましたが、2011年(平成23年)にそれぞれ宗教法人格を取得しましたので、包括団体を立ち上げることになりました。
世界福音伝道会の活動
- 主イエス・キリスト
- 総会
- 監事
- 本部理事会
- 常任理事会
- 評議委員会
- 教会部
- 女性委員会
- 青年委員会
- 聖会委員会
- 教会学校委員会
- 中高生委員会
- ミュージックミニストリー
- 教学部
- 教学委員会
- 世界宣教部
- 世界宣教委員会
- 開拓伝道部
- 開拓伝道委員会
- 総務部
- 庶務委員会
- 財務委員会
- 厚生委員会
- 施設管理委員会
- 給与審議委員会
- 出版委員会
- 協力宣教師会
宗教法人・世界福音伝道団の歩み
(2000年発行の年鑑より)
WEC(ウエック)による開拓伝道時代
1950年10月22日に来日したフルトン師たちによって開拓伝道が始まる。
1951年に、フルトン師につづいて12名の宣教師が来日。琵琶湖東岸を中心に働きが展開。各地に伝道所が開設される。
世界福音伝道団教会形成時代
1971年1月3日の総会にて、世界福音伝道団設立。主事(理事長)が、それまでの海外からの宣教師に代わって日本人が担うこ。。
草創期
1,1971年~1973年
教会の自給自足に向かって前進する。
2,1974年~1976年
信徒活動、委員会活動が活発になる。
3,1977年~1979年
設備、人材、活動が拡大、前進する。
形成期
1、1980年~1982年
キャンプ場の購入、洛西、八日市(現・東近江)、栗東、長浜が新会堂を献堂する。
2,1983年~1985年
八日市、洛西に続いて、栗東、吉野、長浜が自立教会となる。
3、1986年~1988年
北、湖南、京都奈良、の3地区でのブロック聖会の開催。訓練センターの実現への取り組みが前進し、ヘブロン聖書学院が開設される。組織改革が行われ教会部、総務部、宣教部、教学部として新しくスタートする。
各教会(伝道所)の宗教法人化と包括団体・世界福音伝道会の設立
宗教法人・世界福音伝道団は単位法人として出発しましたが、実質的に包括的な団体として歩んできました。この包括的な団体の中での各教会の交わりは、各教会(伝道所)が宗教法人格を取得して以降も変わりありません。しかし単位法人が包括団体となることはできないということで、あらたに包括団体を立ち上げる必要が生まれました。
2009年に包括団体・世界福音伝道会が設立され、2011年に3教会が宗教法人格を取得しました。
このような経緯で、包括団体・世界福音伝道会が設立されましたので、団体としての宗教活動は、包括団体・世界福音伝道会において行われます。それとともに、包括団体に所属する、4法人は、この交わりの中でそれぞれの活動を行うことになりました。
現在、宗教法人・世界福音伝道団は、未法人の各教会(伝道所)をサポートする働きを展開しています。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。