主のおしえは完全で  たましいを生き返らせ

静まりの時

  • テーマ:主のいましめ
  • 聖書箇所:詩篇19・1~14
  • 日付:2026年05月06日(水)

7 主のおしえは完全で
 たましいを生き返らせ
 主の証しは確かで
 浅はかな者を賢くする。
8 主の戒めは真っ直ぐで
 人の心を喜ばせ
 主の仰せは清らかで
 人の目を明るくする。
9 主からの恐れはきよく
 とこしえまでも変わらない。
 主のさばきはまことであり
 ことごとく正しい。
10 それらは 金よりも 多くの純金よりも慕わしく
 蜜よりも 蜜蜂の巣の滴りよりも甘い。
 (7~10)

「主のおしえ」「主の証し」「主の戒め」「主の仰せ」は、「完全で、たましいを生き返らせる」「確かで、浅はかな者を賢くする」「真っ直ぐで、人の心を喜ばせる」「清らかで、人の目を明るくする」。神さまのお言葉は、私たちを健やかにし、私たちに確かな人生の喜びを与えます。

「主からの恐れ」は「きよい」。すなわち人間の手垢がついていない。それゆえ変化しない。「主のさばき」は「まことである」。真理であるから正しい。神さまのおことばは、私たちに健やかな畏れを与え、私たちは安心して神さまのおことばに従っていくことができます。

金や純金よりも慕わしい。蜜や蜂蜜の巣の滴りよりも甘い。すなわち私たちが喜びをもって求めるものである。私たちは、主のみことばを慕い求めます。慕い求めることを人生の喜びとします。


聖書の読み方について

加藤常昭著、『聖書の読み方』(日本基督教団出版局、1961年発行)という本があります。この本の「第1章 聖書の読み方」に、聖書を読むコツとして、次のようなことが書かれています。

  1. 聖書の正しい読み方を身につける
  2. 実際に聖書を読んでみる
  3. 聖書を読む仲間に入る

そのうえで原則的なこととして以下のようなことが書かれていました。

  1. 聖書全体との結びつきで読む
  2. 聖書の中に人間の不信仰と、それにも関わらず変わらない恵みをもってご支配くださる神の真実を発見する
  3. 聖書のどこを読んでもそこにキリストを見つけだす
  4. 自然と祈りに導かれる
  5. 私のいのちのこと、として読む
  6. 自分自身のありのままの姿を知る
  7. あらためて神さまの前にある自分自身の重たさを知り、キリストに生かされいく

つまり簡単に言うと、礼拝において聖書を読まないと本当には聖書は分かったことにならない、ということです。


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