恵みもまた義によって支配して

静まりの時

  • テーマ:悔改め
  • 聖書箇所:ローマ5・12~21
  • 日付:2026年02月24日(火)

21 それは、罪が死によって支配したように、恵みもまた義によって支配して、私たちの主イエス・キリストにより永遠のいのちに導くためなのです。

罪が私たちを支配したのですが、その際何を道具にして支配したかというと「死」によって支配したと聖書は語ります。罪と死は深く結びついていると聖書は語ります。罪の結果死ぬ者となった、というのは、罪の罰(ばち)があたった、というのではなく、罪を犯す、ということ自体が、死の支配の中にあるということです。

それに対して「恵み」はというと、「義」によって支配する、と語ります。義というのは正しいという意味ですが、それは神さまとの関係の正しさであり、その神さまとの関係の正しさが生み出す、正しい生き方ということです。その義によって恵みは私たちを支配するのです。恵みに支配されている人は、この義によって支配されている人のことです。その目的は「主イエス・キリストにより永遠のいのちに導く」ことにあると聖書は語ります。恵みが義によって支配さえることで、私たちは主にあって永遠のいのちに生きるのです。罪に支配されていることはそれ自体死んでいることであるので、それに代わって恵みに義によって支配されていることは、それ自体主イエスさまによって永遠のいのちに生きていることなのです。永遠のいのちとは、死んだ後のいのちのことだけを言っているのではなく、今こうして生きているいのちが生き生きと輝き、尽きることのない喜びと感謝に満ちていることなのです。イエスさまはそのために十字架にかかり復活してくださいました。


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