めぐみのパンくず

まことに、あなたがたに告げます。子どものように神の国を受け入れる者でなければ、決してそこに、はいることはできません。」”

                マルコ10:15

◎ユダヤ人の母親たちは偉大で有名にラビに子供を祝福してもらいたいと願っていました。イエスさまは偉大なラビとして目に映っていたのでしょう。

◎しかし、弟子たちは止めました。この時期、イエスさまは十字架への道に邁進されていました。そのよう中、弟子たちにはそれどころではないと言う緊張感が漂っていたのかもしれません。

◎しかし「幼子を我に来ることを許せ」文。とイエスさまは言われました。宗教の開祖と言われる人で、他にイエスさまほど子供を愛されたお方がいたでしょうか。なぜイエスさまは愛されたのでしょう。

◎①幼子には謙遜があります。自己を誇示する子供がいるとすればそれは大人のせいでしょう。②幼子は従順です。従うことを教えられやすいのです。③信頼がある。権威を受容し、」また誰をも悪人と考えないで誰とでも仲良くすることができる。④幼子は長く覚えていない。悪意をいだき、恨みを持ち続けることを習っていない。不当に取り扱われた時ですら、彼はそれを忘れしかも全く忘れてしまうのです。

◎幼子の性質に倣いつつ、キリスト者は神さまに対して謙遜に、従順に、信頼しつつ、人の悪を思わず。ロマ12:17イエスさまのふところにいだかれる存在でありたいと願います。

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