カテゴリー: 静まり~聖書の言葉から

聖書の言葉から

  • 主は高い御位に座し 身を低くして 天と地をご覧になる

    静まりの時

    • テーマ:喜び
    • 聖書箇所:詩篇113・1~9
    • 日付:2026年02月04日(水)

    4 主はすべての国々の上に高くおられ
     その栄光は天の上にある。
    5 だれが 私たちの神 主のようであろうか。
     主は高い御位に座し
    6 身を低くして
     天と地をご覧になる。
    7 主は弱い者をちりから起こし
     貧しい人をあくたから引き上げ
    8 彼らを 高貴な人々とともに
     御民の高貴な人々とともに 座に着かせられる。
    9 主は子のいない女を
     子を持って喜ぶ母とし
     家に住まわせてくださる。
     ハレルヤ。

    天よりも高いところに座しておられるお方が、身を低くしてくださる。低きに降って、すべてをご覧になる。ご覧になったうえで、つまりすべてを十二分に知ったうえで、弱い者をちりから起こし、貧しい者をあくたから引き上げてくださる。そうして高貴な人々とともに座につかせられる。

    御民の高貴な人々とともに。つまりイスラエルの民の中で高貴な人々とともに、座につかせられる、ということですから、ここで座につかせられる人びととは、イスラエルの民でない人びとを指しているように思えます。

    主の栄光が輝く、というのはこういうことなのだと思います。イスラエルの人びとが座につき、それ以外の者は、座から外される、というのでは、人間の考えた神です。私たちが信じる神さまが「だれが 私たちの神 主のようであろうか」との驚きをもってあがめられるのは、このような「御民の高貴な人々」とともに、そうでない人びとも一緒に座につかせてくださるお方だからです。