カテゴリー: カール・バルト
-
「身分の低い、この主のはしためにも 目を留めてくださったからです。今から後、いつの世の人もわたしを幸いな者と言うでしょう」。 ルカによる福音書1章48節
〔待降節―主の御母〕 2015年12月16日(水) なぜ私の魂が主を崇め、私の霊が我が救い主なる神を喜ぶことが…
-
「そこで、マリアは言った。わたしの魂は主をあがめ、わたしの霊は救い主である神を喜びたたえます」。 ルカによる福音書1章46,47節
〔待降節―主の御母〕 2015年12月15日(火) 魂が主を崇めるということが生じるところに、神の業があります…
-
「マリアの挨拶をエリサベトが聞いたとき、その胎内の子がおどった。エリサベトは聖霊に満たされて、声高らかに言った。『あなたは女の中で祝福された方です。胎内のお子さまも祝福されています』」。 ルカによる福音書1章41,42節
〔待降節―主の御母〕 2015年12月14日(月) 洗礼者ヨハネが今すでに喜び、イエスの預言者として使徒として…
-
「そのころ、マリアは出かけて、急いで山里に向かい、ユダの町に行った。そしてザカリアの家に入ってエリサベトに挨拶した」。 ルカによる福音書1章39,40節
〔待降節―主の御母〕 2015年12月13日(日) 神の約束「だけ」が信じられているところでは、神が「臨在して…
-
「マリアは天使に言った。『どうして、そのようなことがありえましょう。私は男の人を知りませんのに』。天使は答えた。『聖霊があなたに降り、いと高き方の力があなたを包む。だから、生れる子は聖なる者、神の子と呼ばれる』」。 ルカによる福音書1章34,35節
〔待降節―主の御母〕 2015年12月12日(土) 可能性への、神の啓示の関連への問いは全く答えようのない問い…