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    活力を与えるヴィジョン
    2016年12月12日(月)

    万民の究極の平和と万物の究極的な調和という偉大なヴィジョンは、単なる理想、お伽話にすぎないのでしょうか。いいえ、そんなことはありえません。これらのヴィジョンは、人類の心の最も深い願いに呼応し、どんな嘘もごまかしもきかない、明らかにされるのを待っている真理を指し示しています。これらのヴィジョンは、私たちの魂を養い、心を強めてくれます。
    ・・・
    ヴィジョンを持っていると、私たちの人生は活力のある意味深いものとなるでしょう。

    ヘンリ J.M.ナウエン、『今日のパン、明日の糧―Bread for the Journey』
    監修者・嶋本操、訳者・河田正雄、
    聖公会出版、2001年11月22日第1刷発行、2015年1月17日改訂版第4刷発行、
    408頁。

    ミッション、バリュー、ヴィジョン、を確かにして人生を歩むことを考えていた時期があります。しかしそこで考えていたことというのは、この地上の目に見える成果や賞賛されることであったように思います。
    ここでナウエンの語る「万民の究極の平和と万物の究極的な調和」という偉大なビジョンを考えることは、改めて人生そのもののミッション、バリュー、ヴィジョンを考えることになります。
    希望と勇気と信頼に生きる道を選択したいと思います。