妻と2番目の娘と、ウメサオタダオ展、パウル・クレー展に行きました。
ウメサオタダオ展は2011年3月10日から6月14日まで大阪吹田の国立民俗学博物館にて行われています。
パウル・クレー展は2011年3月12日から5月15日まで京都岡崎の京都国立近代美術館にて行われています。
昔から文房具と情報整理に興味がありました。神学校の時に先生から『知的生産の技術』を教えて頂きそれ以来更に情報整理、カードファイル、などなど考えています。
展覧会の中で梅棹家のルーツが滋賀県にあるとの記述に出会い何か嬉しいものを感じました。
久しぶりの太陽の塔は圧巻です。お祭り広場のモニュメントもかつて未来を感じた思い出がよみがえります。万博は小学校2年生でした。
これは「キャーロム」というものだそうです。妻の実家の長浜に帰ると「カロム」というゲームをします。ほぼ同じ様相でした。
数年前にバングラディシュに行ったときこのリンタクで町を走っていたたいたことがあります。少年とも行ってよい背格好の青年が一所懸命自転車を漕いでくださいました。デコ簿と道やカーブでは振り落とされないようにバランスを取りました。
車中でコンビニおにぎりを食し京都へ。連休のまっただ中でしたが道はそれほど混んではいませんでした。パウル・クレー展はやはり混んでいましたが入場に並ぶということはありませんでした。小品が多かったのですがパウル・クレーの世界にしばし浸りました。
夕刻無事帰宅。