あなたはわれらにいのちの光を与えてくださいました。そして今やわれらは生きることをまなぶことができます。十字架につけられ、甦られた主イエスにふれることによって受ける、あなたの大いなる恵みによって、いのちを理解することをまなぶことができるのです。
C.ブルームハルト、『夕べの祈り』、加藤常昭 訳、284f頁
〔この命は現れました。御父と共にあったが、わたしたちに現れたこの永遠の命を、わたしたちは見て、あなたがたに証しし、伝えるのです。――〕(1ヨハネ1・2)
2018年12月17日(月)
私たちはいのちというものを十分に理解しているわけではありません。神さまに出会うことによって、いのちをはじめて理解するものとなるのです。十字架と復活のイエスさまにふれることによって受ける大きな恵みによって、はじめていのちを理解することを学ぶのです。