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キリストにあずかって何ごとかをなしとげること

あなたの僕イエス・キリストの名によってあなたに仕えることをゆるされ、われらひとりびとりがみ心に従い、キリストにあずかって何ごとかをなしとげることがゆるされるということを、われらにももたらしてくださいました。そのことによってわれらをお守りください。

C.ブルームハルト、『夕べの祈り』、加藤常昭 訳、283f頁

〔主なる神は、弟子としての舌をわたしに与え/疲れた人を励ますように/言葉を呼び覚ましてくださる。朝ごとにわたしの耳を呼び覚まし/弟子として聞き従うようにしてくださる。〕(イザヤ50・4)

2018年12月16日(日)

キリストにあずかって何ごとかを成し遂げること、そのことが私たちを守ると祈っています。
キリストにあずからないで、自分の力のみで、何ごとかをなそうとすると、私たちは守られない、神さまの守りを経験することができない、ということです。
神さまに守っていただいたという喜びは、つねにキリストにあずかって、すべての事をなすことによって、もたらされます。


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