主よ、われらの神よ、われらは信仰と確信、あなたのみわざに対するのぞみのゆえに交わりをつくり、みもとにまいります。
C.ブルームハルト、『夕べの祈り』、加藤常昭 訳、258頁
〔信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです。〕(ヘブライ11・1)
2018年11月16日(金)
私たちの交わり、人間関係は神さまの与えてくださる希望が土台となっています。それがあるから成り立つのです。その土台を見失うならば、とたんに崩れてしまうのです。
どんなに否定的な状況の中にあっても、神さまが土台となっていてくださり、その神さまが与えてくださる希望が土台となっているのですから、交わりを造ろうとします。交わりに生きようとします。