われらの救いにほかならぬみ名に対して、イエス・キリストによる救いと和解とに対して、絶えず誠実であり、確固たる人間になるようにしてください。
C.ブルームハルト、『夕べの祈り』、加藤常昭 訳、223頁
〔つまり、神はキリストによって世を御自分と和解させ、人々の罪の責任を問うことなく、和解の言葉をわたしたちにゆだねられたのです。〕(2コリント5・19)
2018年10月3日(水)
神さまの方から手を差し伸べてくださいました。私たちはそのみ手をただ誠実に受け止めるだけです。それが確固たる人間になることです。