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われらが肩をならべてみことばを聞くとき

弱く貧しい人の子は、あなたがその力強いみ手をもって助けてくださらなければ、自分で自分を助けるすべを知らないのです。われらはあなたを信頼します。・・・われらが肩をならべてみことばを聞くとき、きょうもわれらを祝福してください。

C.ブルームハルト、『夕べの祈り』、加藤常昭 訳、204f頁

〔ある夜のこと、主は幻の中でパウロにこう言われた。「恐れるな。語り続けよ。黙っているな。わたしがあなたと共にいる。だから、あなたを襲って危害を加える者はない。この町には、わたしの民が大勢いるからだ。」〕(使徒言行録18・9,10)

2018年9月10日(月)

個人主義的なキリスト教ではなく、教会的な共同体的なキリスト教は、みことばを共に聞くということを大切にします。そこに祝福があるのです。神さまの助けが在るのです。


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