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イエスの物語を語る

イエスの物語を語る
2016年11月7日(月)

教会は、イエスの福音をすべての人々、すべての国々に宣べ伝えるように呼びかけられています。教会は、多くの慈しみの業によって、イエスの愛を人々が目にすることが出来るように励む必要があります。・・・
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イエスの物語は、常に人々に受け入れられるわけではありません。けれども、イエスの物語は語られねばなりません。

イエスの物語を知って、それを生きようとする私たちには、イエスの物語を他の人々にも伝えるという喜ばしい務めがあります。愛と感謝に満ちた心から私たちが語る時、その言葉は実を結びます。私たちが実際にその結果を見ることが出来ようと出来まいと。

ヘンリ J.M.ナウエン、『今日のパン、明日の糧―Bread for the Journey』
監修者・嶋本操、訳者・河田正雄、
聖公会出版、2001年11月22日第1刷発行、2015年1月17日改訂版第4刷発行、
371頁。

イエスさまのことをお伝えすることとは、この世界に向かって、慈しみの業に生きることです。
イエスさまのことをお伝えすることは、喜ばしい務めです。
結果の左右されず、愛と感謝に満ちた心から語りましょう。歩みましょう。


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