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イエスと共に挙げられるすべての人々

イエスと共に挙げられるすべての人々
2016年8月1日(月)

イエスの死と復活は、すべての人々に永遠のいのちに到る扉を開く神のみ業でした。
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過去、現在、未来の誰であろうとも、奴隷の身から自由へ、囚われの地から約束の地へ、死から永遠のいのちへと渡っていかれたイエスの過ぎ越しの体験から除外される人は一人もいません。

ヘンリ J.M.ナウエン、『今日のパン、明日の糧―Bread for the Journey』
監修者・嶋本操、訳者・河田正雄、
聖公会出版、2001年11月22日第1刷発行、2015年1月17日改訂版第4刷発行、
265頁。

イエスさまは、すべての人びとを救うためにこの地に降ってくださいました。そして十字架と復活のあがないのみ業をなしてくださいました。

自分の救いの確かさが、このイエスさまのみ業にあること、その一方的な神さまの愛の内にあることを感謝します。

また隣人も誰ひとりもれることなくその恵みの中に置かれていることを感謝します。


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