妬みを越えて

妬みを越えて
2016年7月6日(水)

私たちの心には、たやすく妬みが起こります。
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神の無限の気前よさを本当に享受するなら、私たちは、兄弟姉妹が受けるものを感謝するようになるのではないでしょうか。私たちの心に妬みの入り込む余地は全くなくなるでしょう。

ヘンリ J.M.ナウエン、『今日のパン、明日の糧―Bread for the Journey』
監修者・嶋本操、訳者・河田正雄、
聖公会出版、2001年11月22日第1刷発行、2015年1月17日改訂版第4刷発行、
236頁。

放蕩息子のたとえ話の中の兄、ぶどう園の労働者のたとえ話の中の一日働いた労働者たち。いずれも気前のよい父や気前のよい主人の行動に妬みをもちました。
人が神さまの無限の気前よさにあずかっている姿を、妬みにかられずに、むしろ感謝すること、喜ぶことができれば、どれだけ幸いなことでしょう。

妬みにかられるのは、神さまの無限の気前よさを、まず自分自身が享受していることを忘れてしまったのです。神さまの無限の気前よさにあずかっていることを忘れないようにしましょう。

神さまの気前よさを本当に享受すること、それを忘れないことが、信仰生活の基本であり目標です。


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