礼拝に来れなかった方々のために礼拝の録音をしていましたが、時代は移りかわりICレコーダーなるものを導入しました。これはSony製のものですが、大変便利に使っています。
テープだとどうしても時間の制限があったのですが、これだと制限はあるもののかなりの長時間録音が可能なので、礼拝の始まりにスイッチを入れれば後は礼拝後に適当に切ればそれで大丈夫です。
録音後はパソコンにつなぎファイルを移します。独自形式のファイルなのでmp3に変換します。
次にシャロームタイム、礼拝の前半、説教、礼拝の後半の四つの部分に分割します。タグエディッターでタグをつけます。これで毎週の礼拝をmp3形式で保存できました。
これをWEBで公開し、お休みの方が聞けるようにします。ファイルを小さくするために、音質を下げ、形式もwmaに変更します。これをアップロードして出来上がり。デジタルファイルは全部を聞かなくとも編集作業ができるので、時間的にも短くてすみ大変便利になりました。