静まりの時
- テーマ:キリストの主権
- 聖書箇所:ダニエル7・9~18
- 日付:2025年08月29日(金)
14 この方に、主権と栄誉と国が与えられ、
諸民族、諸国民、諸言語の者たちはみな、
この方に仕えることになった。
その主権は永遠の主権で、
過ぎ去ることがなく、
その国は滅びることがない。
15 私ダニエルの心は私のうちで悩み、頭に浮かんだ幻は私をおびえさせた。
「人の子のような方」(13)。「人の子」。イエスさまはご自身のことをたびたびこの言葉をもって語られました。イエスさまはキリストであり私たちを救うお方です。
イエスさまに、主権と栄誉と国とが与えられると、すべてのものがイエスさまに仕えることになったという幻をダニエルは見せていただきました。圧倒的な神さまのご支配の中に世界は一つになる。そのご支配は決して滅びることなく永遠である。
この幻を見たダニエルは「悩み」「おびえさせた」と聖書は語ります。
神さまの聖なる主権を目の当たりにした人間は、悩み恐れる、というのです。
まことの神さまに出会う、ということが、人間にとって悩みであり恐れである、ということには、十字架と復活の主、愛と義の主に出会った者には少し違和感がありますが、本来神さまに出会うということはそういうことなのだと思います。
悩みと苦しみ、悲しみの中にある者にとって、最終的な主権者が神さまご自身である、という言葉は慰めと励ましに満ちています。