今日の主の日の礼拝で歌いました新聖歌363番「わが身の望みは」は、その右に同じ番号で「見失せしわが主と」が印刷されています。これは聖歌724番ということですが、昔聖歌を歌いなれた方においては、もう一つの聖歌236番「のぞみはただ主の」が馴染み深いのではないかと思いました。私もこのメロディーで親しんだ歌詞としてはこちらの歌詞を覚えていました。
1、望みはただ主の 血と義にあるのみ いかでか他のもの 頼りとなすべき
イエスこそいわなれ 堅固なる岩なれ 他は砂地なり
2、御顔を見ぬ日も 恵みの手はあり 波風何かは 錨のある身に
イエスこそいわなれ 堅固なる岩なれ 他は砂地なり
3、御誓い頼めば 大水も恐れじ ものみな消ゆとも 望みは主にあり
イエスこそいわなれ 堅固なる岩なれ 他は砂地なり
4、ラッパの音 響く日 義のきぬ まといて 恐れず御前にこの身は立つを得ん
イエスこそいわなれ 堅固なる岩なれ 他は砂地なり
いずれも励ましに満ちた賛美です。