それゆえ神は、憐みのゆえに私たちを厳しく扱い、私たちを「朝ごとに新しく」その父としての食卓へと―その父としての御言葉のもとへと、招かれるのである。
リュティ、『この日言葉をかの日に伝え』、369頁
哀歌3章23節
2012年11月18日(日)
神さまは、朝ごとに新しくしてくださいます。
私たちは罪と汚れの中にしか歩むことのできないものです。一日を振り返って、しでかした罪と汚れの中に沈みこんでしまいます。
しかし神さまは、朝ごとに新しくしてくださいます。神さまは一晩で全てをすっかり新しくしてくださいます。
主イエスさまの十字架と復活は、私たちを朝ごとに新しくしてくださいます。