別の方のもの

信じるということは、何という計り知れぬ豊かさだろうか。しかしそれは、特別な種類の豊かさである。その豊かさは、自分の存在と所有の一切をたずさえつつ、私たちが自分自身のものではなくて別の方のものだという点にある。

リュティ、『この日言葉をかの日に伝え』、339頁
エペソ人への手紙1章13,14節
2012年10月20日(土)

主イエスさまを信じたその瞬間から私たちは私たちのものでありつつ、主イエスさまのものとなりました。もはや私が自分自身を、また自分の所有物だと思っているものを、支配することから解放されました。すべては主イエスさまの御手の中にあります。


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