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私たちの父である神ご自身と、私たちの主イエスが、私たちの道を開いて

静まりの時 第一テサロニケ3・11~13〔雲の柱・火の柱〕
日付:2025年03月13日(木)

11 どうか、私たちの父である神ご自身と、私たちの主イエスが、私たちの道を開いて、あなたがたのところに行かせてくださいますように。
12 私たちがあなたがたを愛しているように、あなたがたの互いに対する愛を、またすべての人に対する愛を、主が豊かにし、あふれさせてくださいますように。
13 そして、あなたがたの心を強めて、私たちの主イエスがご自分のすべての聖徒たちとともに来られるときに、私たちの父である神の御前で、聖であり、責められるところのない者としてくださいますように。アーメン。

 あなたがたのところに行かせてほしい、互いの愛が豊かになるように、再臨を待ち望みつつ聖いものとされるように。パウロは、交わりと愛、聖めのために祈りました。
 私たちもいろいろ祈りますが、交わりが豊かにされること、愛にあふれること、聖いものに造り替えられること。このような祈りをお献げする者でありたいと思います。

 神さまが道を開いてくださいますように。道を開くも閉じるも神さまのみこころのままに。開かれるならば、そこにみこころがあり、また閉じるならば、それも主のみこころである。そんな開かれた心が祈りには必要なのです。


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