静まりの時 2022年1月7日(金)
「神は人をご自身のかたちとして創造された。・・・」
(創世記1・24~31、新改訳2017)
人間は神さまの創造物です。すべての創造物の冠として創造されました。そして他の創造物を「支配する」ように命じられました。人間は他の創造物に対して責任をいただきました。支配はいたずらに搾取することではありません。すべての創造物が調和をもってこの地に生きることができるように配慮することを人間にゆだねられたのです。
人間は「神のかたち」として創造されました。すべての人間は、この「神のかたち」を神さまからいただいています。ですからことさら尊い存在です。人間はどのような状態の中にあっても尊い存在なのです。
しかし人間は間もなく罪を犯し、この神のかたちを大きく傷つけてしまいました。それでも神さまは人間をあきらめることをなさいません。愛することをお止めにならないのです。
この傷ついた人間を再創造するために、主イエスさまはこの地にいらしてくださいました。主にあるものは、主によって新しく造られたものです。主イエスさまを信じるものは、みな再創造されたもの、神の子です。そしてどうじに神の子になる歩みに招かれています。
「私の子どもたち。あなたがたのうちにキリストが形造られるまで、私は再びあなたがたのために産みの苦しみをしています。」(ガラテヤ4・19)
信仰生活は、神さまの一方的な恵みによって神の子とされた私たちが、神の子となるあゆみです。