よろこびをもって、多くの楽しみと愛をもって、あなたの栄光のために到来する終末を待ちたいと思うのです。
C.ブルームハルト、『夕べの祈り』、加藤常昭 訳、293f頁
〔しかし、時が満ちると、神は、その御子を女から、しかも律法の下に生まれた者としてお遣わしになりました。それは、律法の支配下にある者を贖い出して、わたしたちを神の子となさるためでした。〕(ガラテヤ4・4,5)
2018年12月28日(金)
神の御子であるイエスさまがこの地に来てくださったのは、私たち罪びとが神の子としてくださるためでした。なお現実は神の子とは呼べない者であるかもしれません。しかし神さまの栄光のために到来する終末を待ち望んでいます。そのときすべてのものが明らかになるのです。