われらの時代に生ずる多くのものによってわれらが誤りをおかすことなく、常に自由でいられるようにわれらを助けてください。この世の中に何が起ころうと、その自由の中であなたに仕え、誤ることのないようにしてください。

C.ブルームハルト、『夕べの祈り』、加藤常昭 訳、274f頁

〔あなたは忍耐についてのわたしの言葉を守った。それゆえ、地上に住む人々を試すため全世界に来ようとしている試練の時に、わたしもあなたを守ろう。わたしは、すぐに来る。あなたの栄冠をだれにも奪われないように、持っているものを固く守りなさい。〕(黙示録3・10,11)

2018年12月4日(火)

守られているということは、自由でいられているということでしょう。
自由でいられるので、神に仕える道が開かれるのです。
自由でいられるので、誤りを犯すことから守られるのです。

この世に、そして自分にこだわり縛られていると、誤りを犯してしまいます。


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