たとえみ声がきびしく、われらが苦難を通らなければならず、艱難を耐え忍ばなければならないとしても、感謝します。われらに語りかけるのは、あなたの声です。

C.ブルームハルト、『夕べの祈り』、加藤常昭 訳、241頁

〔わたしたちは、四方から苦しめられても行き詰まらず、途方に暮れても失望せず、虐げられても見捨てられず、打ち倒されても滅ぼされない。わたしたちは、いつもイエスの死を体にまとっています、イエスの命がこの体に現れるために。〕(2コリント4・8~10)

2018年10月27日(土)

苦難、艱難、試練の時があります。しかしそのときも、全能であり愛である神さまのご支配の中にあります。神さまの御声が響いています。語られています。私たちはいついかなる時も感謝に生きることがゆるされています。


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