そしてわれらがけっして停滞することなく、けっして再び小さな心にかえってしまうことなく、イエス・キリストにほかならぬ力のうちに、常に強くとどまっていたいのです。
C.ブルームハルト、『夕べの祈り』、加藤常昭 訳、226頁
〔わたしは良い羊飼いである。わたしは自分の羊を知っており、羊もわたしを知っている。それは、父がわたしを知っておられ、わたしが父を知っているのと同じである。わたしは羊のために命を捨てる。〕(ヨハネ10・14,15)
2018年10月7日(日)
知るということと知られるということとが一つとなるのです。聖書の語る救いとは、神さまを知るということと、神さまに知られているということが一つとなることです。