われらがなすことはすべて地上における神への奉仕〔礼拝〕であるようにしてください。
C.ブルームハルト、『夕べの祈り』、加藤常昭 訳、225f頁
〔さて、エルサレムの人々の中には次のように言う者たちがいた。「これは、人々が殺そうとねらっている者ではないか。あんなに公然と話しているのに、何も言われない。議員たちは、この人がメシアだということを、本当に認めたのではなかろうか。〕(ヨハネ7・25,26)
2018年10月6日(土)
神さまは、どのような時にも、私たちを支配し、愛していてくださいます。ですから、私たちは、どのような時にも、神さまへの礼拝として、すべてのことをなそうとします。
私たちのなすこと、語ること、すべてのことが神さまへの礼拝としてささげられているのです。私たちは常に神さまのよろこばれることを行なったり、語ったりできているわけではありません。ですからいつも悔い改めるばかりですが、できるだけ神さまのよろこばれることを行い、また語りたいと願っています。