あなたはわれらのかたわらにいようとしてくださいます。われらの生活のどのような状況にあっても、つまり、すべての苦しいこと、すべての艱難のうちにあっても、今までもそうであってくださったようにわれらの光であろうとしていてくださいます。
C.ブルームハルト、『夕べの祈り』、加藤常昭 訳、217頁
〔見よ、わたしは戸口に立って、たたいている。だれかわたしの声を聞いて戸を開ける者があれば、わたしは中に入ってその者と共に食事をし、彼もまた、わたしと共に食事をするであろう。〕(黙示録3・20)
2018年9月26日(水)
イエスさまは決して信仰を強要しようとはなさいません。戸口に立ってたたいていてくださるのです。私たちが、イエスさまの声を聞いて戸を開けるならば、入って来て、共に食卓を囲んでくださるのです。そうして私たちも、主と共に食事をすることが出来る、そんな人生へと導いてくださるのです。
イエスさまはいまも私たちを祝福しようと、戸をたたいていてくださいます。