2017年は朝のデボーションに『愛と自由のことば』を読み静まりの時を持ちました。この本はたくさんの信仰者のことばが掲載されています。名前だけを聞いたことのある信仰者、有名な方でこの方も信仰者だったのかと思う方、初めて聞いた方、などなど。たくさんの信仰者の言葉に出会いました。
この本に掲載されているのは多くても1ページ分なので、もともとの文章が読みたくなります。その都度ゆるされる限り原典を探し求めました。多くは古本で、すでに手に入らないものもありました。
本を読むこと、そうして学ぶことで、世界が広がります。そんな朝のひと時を過ごすことができました。
牧師に限らずキリスト教信仰に生きる者は、朝にデボーション、静まりの時を持ちます。忙しい現代の人びとにはなかなか難しいことかもしれません。しかし信仰生活の生命線、あるいは人生の生命線と言っても過言ではありません。
牧師は説教者でもありますから、聖書の言葉を読み、多くの先輩の信仰者の言葉を読みます。そのような時も心を静めて静思の時を持ちます。しかしややもすると、それらの時が語るための準備の時間となり、自分自身のたましいのやしないと切り離されることになりかねません。だからこそ、この「ひたすら静まるとき」が大切です。
新しい年2018年はクリストフ・ブルームハルトの『ゆうべの祈り』で静まりの時を持とうと考えています。