他人のなかの神秘
2017年5月24日(水)わたしたちが互いに神秘であるというこの事実を、わたしたちはそのまま受け入れなければならない。互いに知りあうということは、互いに信じあうことである。人は他人の本質のなかへはいるこもうとすべきではない。
〔アルベルト・シュヴァイツァー〕
『愛と自由のことば』
大塚野百合、加藤常昭編
日本キリスト教団出版局、1972年12月15日初版発行
2011年6月20日第14版発行
158頁
「どんなに親密な人たちにも、自分の内的体験をつくりあげているものの断片しか伝えることができない」のです。また逆に知ることもできないのです。ですから「信じあうこと」が大切なのです。人間関係は信じあうことによってなりたつのです。
信じること、信頼することの苦手なときもあります。否定的な想像ばかりをしてしまうときがあります。だから私たちは神さまを信頼しなければなりません。神さまを信じることによって、信じること、信頼することを学びます。そうして互いに信じあうことを得させていただきます。