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和解の務め

和解の務め
2016年12月25日(日)

神の子であって、イエスの兄弟姉妹である私たちのこの世での務めは何でしょうか。私たちの務めは和解をもたらすことです。
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分裂はすべて、私たちが神から離れてしまっていることの悲しい反映です。
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私たちが何をするにしても中心となるのは、「これは人々の和解に繋がるだろうか」という問いかけです。

ヘンリ J.M.ナウエン、『今日のパン、明日の糧―Bread for the Journey』
監修者・嶋本操、訳者・河田正雄、
聖公会出版、2001年11月22日第1刷発行、2015年1月17日改訂版第4刷発行、
421頁。

和解よりも分裂をもたらすことにばかりに終始してしまっている自分に気づきます。
語る言葉が、振舞う行動が、目の前の人々の、そして遠くにいる隣人たちの和解に繋がるだろうか、と問いかけつつ歩みたいと思います。


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