闇を照らす光
2016年12月22日（木）私たちは「死の陰の谷」（詩篇２３：４）を歩いています。けれども、私たちには恐れるものは何もありません。なぜなら、神が私たちの側にいてくださり、ご自分の鞭と杖で私たちの心を静めてくださるからです（詩篇２３：４）。
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旅において、神が私たちと共におられるのをはっきりと目にし、確かに耳にし、深く感じる瞬間、私たちは闇に輝く光へと変えられます。ヘンリ J.M.ナウエン、『今日のパン、明日の糧―Bread for the Journey』
監修者・嶋本操、訳者・河田正雄、
聖公会出版、2001年11月22日第1刷発行、2015年1月17日改訂版第4刷発行、
418頁。
苦しみの経験。それが自分の外からやって来る時もありますし、自分自身の失敗や足りなさによって引き起こされることもあります。いずれにしても、神さまの全能、守り、支え、導きを学ぶ時であり、自分が学ぶだけでなく、自分の回りの人々もそれを知る時となります。
どんな時にも神さまは共にいて下さいます。