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教会を愛する

教会を愛する
2016年10月24日(月)

教会にいる人々はすべて・・・この涙の谷間を行く、証し人の長い列に連なっています。賛美と感謝の歌を歌い、主のみ声を聴き、分かち合うたびに増え続けるパンを共に食べながら道を行く証し人の長い列、このことを思い起こす時、「私は教会が好きです。教会のメンバーであることが嬉しい」と言えるのではないでしょうか。
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教会を本当に愛することなしに、喜びと平和をもって教会の内で生きることは出来ません。教会を本当に愛していないなら、人々を教会に招くこともできません。

ヘンリ J.M.ナウエン、『今日のパン、明日の糧―Bread for the Journey』
監修者・嶋本操、訳者・河田正雄、
聖公会出版、2001年11月22日第1刷発行、2015年1月17日改訂版第4刷発行、
354頁。

賛美、感謝、聖書のみ言葉、聖餐に生き、また生かされる群れ。その長い列を思い起こしします。二千年の教会の長い列。その列の一人として共に旅をしています。


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