喜びに溢れた証し人
2016年8月6日(土)感謝と喜びに満ちて生きて行くことが出来なければなりません。
ヘンリ J.M.ナウエン、『今日のパン、明日の糧―Bread for the Journey』
監修者・嶋本操、訳者・河田正雄、
聖公会出版、2001年11月22日第1刷発行、2015年1月17日改訂版第4刷発行、
270頁。
感謝と喜びに満ち溢れる者となること。救われるとは、そういうことです。
どんなに立派な歩みがあっても感謝と喜びがないならば、あまり意味がありません。
この感謝と喜びは、神さまからいただくものですから、何によっても奪われることはありません。たとえ私たちの信仰者としての歩みがこの世界において評価されなかったとしてもおそれることはありません。どんな中に歩むことになっても感謝と喜びに生きていればいいのです。